
2026年6月の平日13時、神保町の人気店「スープカレー屋 鴻(オオドリー) 神田駿河台店」へ行ってきました。
以前訪れた際には、神田カレーグランプリを受賞した「2種キーマカレー」をいただきましたが、その美味しさが忘れられず再訪。今回は、もう一つの看板メニューである「赤黒2種のスープカレー」を食べてきました。
赤はトマトの酸味が広がる爽やかな味わい、黒は肉の旨味が凝縮された濃厚なコクが特徴。同じスープカレーとは思えないほど個性の異なる2種類のスープを、一度に食べ比べできるのが魅力です。
この記事では、
- 平日13時は並ぶのか
- 赤と黒、どちらが好みだったのか
- 実際に食べて感じた味の違い
- 一人でも入りやすい雰囲気なのか
など、初めて訪れる方でも来店前のイメージがしやすいよう、実際に訪れて感じたポイントをまとめました。
なお、前回いただいた「2種キーマカレー」のレビューも公開しています。「スープカレーと無水キーマ、どちらにしよう?」と迷っている方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。
▶︎【神保町】グランプリ受賞「スープカレー屋 鴻 神田駿河台店」をレビュー|行列や無水キーマは?
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | スープカレー屋 鴻(オオドリー) 神田駿河台店 |
| 住所 | 東京都千代田区神田小川町3-10-18 |
| 営業時間 | 10:30~20:00(ラストオーダー 19:30) |
| 定休日 | なし |
| アクセス | JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩約10分 |
| 支払方法 | 現金のみ |
※2026年6月訪問時点の情報です。営業時間や定休日、支払方法などは変更となる場合がありますので、最新情報は店舗へご確認ください。
御茶ノ水駅からのアクセス

「スープカレー屋 鴻(オオドリー) 神田駿河台店」はJR御茶ノ水駅から徒歩約10分の場所にあります。
明治大学の前を通り過ぎ、カレーの激戦区として知られる神保町エリアへ向かうと、入口付近にある三角形のビルの一角にお店があります。
すぐ隣には有名カレー店の エチオピア本店 もあるため、初めて訪れる方でも比較的わかりやすい立地です。
お店の外観はどこか昭和レトロな雰囲気が漂っており、神保町の街並みにもよく馴染んでいました。
派手さはありませんが、長年愛されてきた老舗らしい落ち着いた佇まいが印象的です。
御茶ノ水周辺は学生や会社員でにぎわう活気のある街です。特にランチタイムは人通りが多く、街全体に活気があります。
また、楽器店が数多く並ぶ「楽器の街」としても有名なので、食事の前後に散策を楽しむのもおすすめです。
平日ランチ時間帯の混雑状況と店内の雰囲気

この日は平日の13時頃とランチタイムを少し過ぎた時間帯に到着。
行列はありませんでしたが、店内は7割ほど席が埋まっており、平日13時を過ぎても人気の高さがうかがえました。
来店客は1人客も多いですが、会社員グループの姿も目立ち、テーブル席が中心ですが、入口付近にカウンター席もあるので、一人でも利用しやすい雰囲気です。
店内は外観と同じく昭和レトロな空間が広がっており、BGMには昭和歌謡が流れ、どこか懐かしさを感じ、まるで昔にタイムスリップしたかのような感覚を味わえました。
席に着いてメニューを確認すると、まず「赤」と「黒」の2種類のスープから選び、その後に具材・ライス量・辛さを決めます。
初めて訪れる方でもわかりやすく、自分好みにカスタマイズできる所も嬉しい。
私は看板メニューの「赤黒2種のスープカレー チキン(骨なし)」を注文しました。ライスは普通盛り、辛さは標準を選択。価格は1,650円(税込)です。
赤と黒の両方のスープを一度に楽しめる人気メニューで、スープの違いを食べ比べできるのも魅力です。「赤も黒も気になる!」という欲張りな私にはぴったりの一皿で、最後まで飽きることなく楽しめました。
赤黒2種のスープカレーが到着

注文から5分ほどで「赤黒2種のスープカレー チキン(骨なし)」が到着。
2種類のスープが並んだ見た目は肉が想像以上に入っていて、「これが鴻(オオドリー)の看板メニューか」と思わずテンションが上がります。
このボリュームがサラリーマンを惹きつけているのかも知れません。
ライスには半分にカットされたゆで卵が添えられ、彩りの良い野菜も存在感があります。
前回のキーマカレーの時もそうですが、鴻はとにかく野菜がたっぷり摂れるのが魅力です。健康が気になる私のような中年サラリーマンにも実に優しい心遣いです。
酸味の「赤」とコクの「黒」
まず印象的だったのは、同じスープカレーでも赤と黒でまったく違うことです。
酸味の赤
赤スープは、ひと口目からトマトの酸味がふわっと広がり、後からスパイスの香りが追いかけてきます。見た目ほど重たさも辛さもなく、爽やかな後味でスプーンがどんどん進みます。
コクの黒
一方の黒スープは、肉の旨味が凝縮されたようなコクの深さが特徴で、赤に比べると濃厚で、じっくり煮込まれたような奥行きのある味わいでした。
また、想像以上にたっぷり入った骨なしチキンも印象的です。大きめにカットされたチキンはやわらかく、スプーンでもほろりと崩れるほど。
食べ応えがありながらも重たさはなく、スープとの相性も抜群です。「スープカレーは少し物足りなそう」というイメージを持っている方でも、しっかり満足できるボリュームだと感じました。
とはいえ、どちらもスープカレーらしくサラッとした口当たりで、見た目の濃厚さほど重くはありません。赤のさっぱり感を楽しんだら、次は黒のコクへ。さらにチキンの旨味も加わり、最後まで飽きることなく食べ進められました。どちらのスープもライスとの相性は抜群でした。
スープカレー屋 鴻(オオドリー)はこんな人におすすめ!
- スープカレー初心者の方
メニューは「スープ・具材・ライス量・辛さ」を順番に選ぶだけなので分かりやすく、初めてでも注文に迷いません。
- 赤と黒のスープを食べ比べたい方
トマトの酸味が楽しめる赤と、肉の旨味が凝縮された黒を一度に味わえる「赤黒2種のスープカレー」は、鴻(オオドリー)ならではの魅力です。
- 一人でも気軽にカレーを楽しみたい方
カウンター席もあり、実際に一人で来店している方も多く見かけました。落ち着いた雰囲気で、一人でも利用しやすいお店です。
- 人気店でも入りやすいお店を探している方
人気店と聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、実際は親しみやすい雰囲気でした。初心者でも緊張せずに入れる、居心地の良いお店です。
こんな人は好みが分かれるかも
- 欧風カレーのような、とろみのあるルーが好きな方
- 短時間でサッと食事を済ませたい方
スープカレーならではのサラッとした口当たりと、具材をじっくり味わいながら食べ進めるスタイルのお店なので、ゆっくりカレーを楽しみたい日におすすめです。
まとめ
今回は、神保町エリアにある「スープカレー屋 鴻(オオドリー) 神田駿河台店」で、看板メニューの「赤黒2種のスープカレー チキン(骨なし)」をいただいてきました。
実際に食べてみると、赤はトマトの酸味が心地よく広がる爽やかな味わい、黒は肉の旨味が凝縮された濃厚なコクが印象的でした。
同じスープカレーでもここまで個性が違うのかと驚かされ、1皿で食べ比べができる満足度の高い一品でした。
また、人気店でありながら敷居の高さは感じられず、一人でも入りやすい雰囲気だったのも魅力です。メニューも選びやすく、スープカレー初心者でも緊張せずに楽しめるお店だと感じました。
一方で、欧風カレーのようなとろみのあるルーが好きな方や、短時間でサッと食事を済ませたい方には少し好みが分かれるかもしれません。
鴻のスープカレーは、具材やスープの違いをじっくり味わいながら楽しむスタイルだからこそ、その魅力を存分に感じられます。
「スープカレーを食べてみたいけれど、専門店は少しハードルが高そう……」
そんな方にこそ、ぜひ訪れてほしい一軒です。神保町でスープカレーを探している方は、まずは赤と黒の両方を楽しめる「赤黒2種のスープカレー」を注文して、鴻ならではの味わいを体験してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、鴻のすぐ隣には神保町を代表する人気店「エチオピア」もあります。「スープカレーとスパイスカレー、どちらも気になる!」という方は、神保町カレー巡りの一軒として食べ比べてみるのもおすすめです。


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