
2026年5月19日(火)に以前から気になっていた埼玉県越谷市にある「spice curry mokuromi(モクロミ)」に行ってきました。
「spice curry mokuromi」は埼玉のカレー好きの間でも非常に評価が高く、「気になっているけれど、予約やシステムが難しそう」「実際の混雑具合はどうなの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に足を運んでわかった「LINE予約方法」「当日の混雑・行列」「店内の雰囲気」「絶品スパイスカレーの味」まで、わかりやすくレポートします!
この記事を読めば、モクロミの少し独特なLINE予約システムや当日の混雑状況、そして絶品スパイスカレーの魅力がすべてわかります。
spice curry mokuromi(モクロミ)の店舗情報
まずは、お店の基本情報とアクセス方法からご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | spice curry mokuromi(スパイスカレー モクロミ) |
| 住所 | 埼玉県越谷市千間台西5-2-30 2F |
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| 定休日 | 木曜日・金曜日 |
| アクセス | 東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)せんげん台駅 徒歩12分 |
| 支払方法 | 現金 |
| 予約方法 | LINE公式アカウント |
spice curry mokuromiへのアクセス:隠れ家風の2階を目指す

東武伊勢崎線「せんげん台駅」の西口から、まっすぐ伸びる「くすのき通り」を進んでいきます。
10分ほど歩くと左側に「イオンタウン」が見えてくるので、その先の交差点を左折。さらに最初の十字路を左折し、道なりに2分ほど進むと右側に美容室が見えてきます。
その建物の2階がモクロミです。
建物に大きな看板が出ているわけではないため、初めて行くときは少し見落としやすいです。

階段を上がるにつれて、徐々にスパイスのいい香りが漂ってきて、入口には「やってます。」の看板がありました。
spice curry mokuromiの予約方法と並び
spice curry mokuromiは事前のLINE予約が推奨されています。システムが少し独特なので、詳しく解説しますね。
5日前から予約はできるようですが、私は、当日の朝にLINEで連絡しました。
5部制の完全入れ替え制
営業時間は以下のように、40分ごとの時間枠で区切られています。
- ① 11:00〜11:40
- ② 11:40〜12:20
- ③ 12:20〜13:00
- ④ 13:00〜13:40
- ⑤ 13:40〜14:20
INEでの予約手順
希望日の5日前から予約が可能ですが、私は当日の朝にLINEで連絡しました。LINE公式アカウント宛てに、以下の必要事項を送信します。
【予約時の必要事項】
- 氏名
- 人数
- 希望日時(第3希望くらいまで書くとスムーズです)
私は希望時間を3つほど送信したところ、店主さんから「③(12:20〜13:00)で承ります。ご来店お待ちしております。」と返信が届き、無事に予約完了となりました。やり取りはとてもシンプルですが、返信も丁寧で初めてでも安心感がありました。
予約なしでも席に空きがあれば入れる可能性はありますが、この日も満席だったので、確実に食べたい方は事前予約を強くおすすめします。
当日の待ち時間と行列の様子
12時30分に到着しましたが、この日は外の並びはありませんでした。
そのまま階段を上がって店内に入ると、席は満席。店主さんに予約の有無を聞かれ、名前と予約時間を伝えると「階段でお待ちください」と案内されました。
初めて行くお店だと少し緊張する場面ですが、静かに待ちます。階段で待っている間にも、私の後ろに3人ほど並び始めました。やはりかなりの人気店です。
また、この日は夏日だったこともあり、冷房のきいていない階段はかなり蒸し暑く感じました。夏場に行く場合は、暑さ対策をしておいた方がいいかもしれません。
入店から注文

5分ほど待った後、店主さんから声をかけられ入店。店内はカウンター席のみで、どこか隠れ家バーのような落ち着いた大人の雰囲気があります。
席に案内されると、すでにメニュー表が用意されていました。着席と同時に、店主さんがその日のカレーを1つずつ丁寧に説明してくれます。ただメニューを見るだけでなく、店主さんの言葉でこだわりを聞けるのは嬉しいポイントですね。
この日のメニューは以下の3種類でした。
- ポークビンダルー
- ペッパーチキン
- ラムキーママタル
の3種類。
メニューは1種盛り・2種盛り・3種盛りから選べるスタイルです。私はラムが少し苦手なので、今回は「ポークビンダルー」と「ペッパーチキン」の2種盛りを注文しました。
【実食】ポークビンダルーとペッパーチキンの2種盛り

注文後、わずか3分ほどでスパイスカレーが目の前に運ばれてきました!手際の良さに驚きです。
器の左にポークビンダルー、右には必ずセットで付いてくる豆カレー。さらに別容器でペッパーチキンが提供されます。中央には大きなパパド(お煎餅)が立ち、副菜や豆類が彩り豊かに添えられていて、ワンプレート全体に美しい立体感があります。
酸味が引き締まった「ポークビンダルー」
まず目を引くのが、存在感のあるポークビンダルーです。濃い赤褐色のルーに、大きめのポークがどんと乗っていて迫力満点。表面にはスパイスオイルが浮かび、見た目からスパイス感が伝わってきます。
ポークは柔らかく煮込まれていて、スプーンでスッと切れるほど。大きめですが重さはなく、引き締まった酸味とスパイスのルーが絶妙にマッチしています。見た目は濃厚そうですが、食べると軽やかで、つい次の一口が進む美味しさです。
一方、右側の豆カレーはかなり対照的。やわらかい色合いで、見た目からも優しい雰囲気。同じプレートの中でも色のコントラストがかなり印象的でした。
ライスはおかわりが可能なので、前半はポークビンダルーと、隣にある優しい味わいの豆カレーを混ぜ合わせながら、味の変化を楽しみました。
まろやかな甘みとコクの「ペッパーチキン」
途中でライスをおかわりし、後半は別容器のペッパーチキンへ。
「ペッパー」という名前から強烈な辛さを想像していましたが、意外にも辛さは控えめ。ブラックペッパーの心地よい刺激はあるものの、後から優しい甘さとコクが口の中に広がります。
ポークビンダルーの重圧な酸味とは対照的な、まろやかな味わいで、副菜や豆カレーと複雑に混ぜ合わせることで、一口ごとに新しい美味しさに出会えました。
食べ終わって店を出たあとも、口の中には心地よいスパイスの香りが残っていて、最後まで飽きずに満足感のある一皿でした。
感動した店主さんの細やかな接客
カレーの美味しさもさることながら、最も印象的だったのは店主さんの細やかな気配りです。
会計を済ませて退店しようとすると、驚いたことに店主さんがわざわざ厨房から出て、入口の扉まで見送りに来てくれました。そして丁寧に「ありがとうございました」と声をかけてくれました。
今まで色々なお店に行きましたが、店主さんが入口まで見送りに来てくれた経験はほとんどなく、正直おどろきました。
同時に嬉しさもあり、「また来たいな」と自然に思える接客でした。
スパイスカレーの美味しさはもちろんですが、こうした店主さんの気遣いや空気感も、spice curry mokuromiが人気店になっている理由のひとつなのかもしれません。
spice curry mokuromiをおすすめする人・しない人
実際に訪問してみて感じた、このお店をおすすめできる人とそうでない人をまとめました。
おすすめする人
- スパイスカレーが好きな人
- 副菜を混ぜながら食べるカレーが好きな人
- 落ち着いた雰囲気のお店が好きな人
- 店主さんとのやり取りを楽しみたい人
- LINE予約で事前に予定を決めて行きたい人
spice curry mokuromi(モクロミ)はLINE予約ができるので、「人気店に並ぶのが不安」という人にも向いていると思います。
実際、私も当日の朝に希望時間を3つほど送って予約しましたが、店主さんから丁寧に返信があり、初めてでも安心感がありました。
ポークビンダルーやペッパーチキンも、一口ごとに印象が変わっていくタイプのスパイスカレーで、食事そのものをゆっくり楽しめるお店です。
あまり向かないかもしれない人
- 欧風カレー系が好きな人
- スパイス感が苦手な人
- 静かな空間が苦手な人
- サッと食事を済ませたい人
spice curry mokuromiは、昔ながらのカレーライスとはかなり違うタイプのお店です。
副菜や豆カレーを混ぜながら食べ進めるスタイルなので、スパイスカレーに慣れていない人は最初少し戸惑うかもしれません。
また、時間帯によっては待つこともあるため、確実に食べたい場合はLINE予約をしておくのがおすすめです。
埼玉県さいたま市で欧風カレーを食べるなら
→ giiは並ぶ?整理券の取り方と注文方法を解説|欧風カレー実食レビュー(さいたま市)
まとめ:味も空間も接客も、すべてが揃った名店
越谷市のspice curry mokuromi(モクロミ)は、スパイスカレーの味だけではなく、店内の雰囲気や店主さんとのやり取りも含めて楽しめるお店でした。
ポークビンダルーは、スプーンでスッと切れるほど柔らかく煮込まれていて、見た目の重厚感に反して重すぎない食べやすさがあります。
一方のペッパーチキンは、ブラックペッパー系のスパイス感がありながらも、あとからやさしい甘さが広がる印象的な味わいでした。
副菜や豆カレーを混ぜながら食べ進めることで、少しずつ味の印象が変わっていくのも、このお店ならではの魅力だと思います。
実は、モクロミの空気感や店内の雰囲気、そしてスパイスカレーの味にかなり引き込まれていて、食べ終わったあとも「まだこの空間にいたいな」と感じていました。
静かな店内、スパイスの香り、店主さんの丁寧な接客。
その全部が合わさって、ただ“カレーを食べる”だけではない居心地の良さがあります。
予約や待ち時間など少し緊張する場面もありましたが、それを含めても「また行きたい」と思える満足感のあるスパイスカレー店でした。
気になる方は、ぜひLINEで予約の上、足を運んでみてください!
初めての人必見!この記事読んで。スパイスカレーの食べ方
→ スパイスカレーはどう食べる?混ぜ方と副菜の役割を初心者向けに解説


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